広島文教大学書道部のパフォーマンス

安佐北多目的交流広場のシンボル「山城」の櫓に登る階段を下からみたところ。
階段を一段ずつ上っていくにつれて、だんだんと景色が変わり、広場の全体像が見えてくる。そんな体験を想像するだけでもワクワクしますね。
この階段は、子どもから大人まで、誰もが安心して利用できる設計になっています。広場が完成した際には、ぜひ櫓に登って、景色を眺めてみてください。

下から見上げるとカッコ良いですね。この櫓は広場全体を見渡せる、この場所のランドマークになることでしょう。

壁面は安佐北区産の間伐材を使用し、デザインは、広場の東側を流れる根の谷川の上流にある馬蹄型城郭「伊勢が坪城跡」から着想を得た今と昔をつなぐオリジナル遊具です。

これから広場の顔となる遊具は、子どもたちの創造力と冒険心を育む特別なものです。遊びを通して、新しい友達との出会いや、体を動かすことの楽しさを発見してもらいたい、そんな思いでつくりました。

誰もが安心して楽しめる広場になるように、一つひとつの工程を丁寧に、仕上げ作業が進んでいます。